先日、山中育樹園様よりお声がけをいただき、埼玉県川越市「THE GLAMTERRACE」にて「EPS WALLをマスターして、自由なものづくりを学ぶ勉強会」を開催しました!
全国から外構・造園・建築に携わる皆さま、22名にお集まりいただきました。
植栽やプールを取り入れたラグジュアリーな外構や、全国の別荘・リゾート施設、プライバシー性の高いクローズ外構など、普段からさまざまな空間づくりを手掛けている皆さまが集まり、EPS WALLを囲んで意見を交わす、とても濃い一日となりました。

今回のテーマは、単にEPS WALLの商品知識や施工方法を学ぶことではありません。
「EPS WALLを使えば、どんなものづくりができるのか?」
実際に外構の設計・施工に携わる皆さまと一緒に考え、EPS WALLだからこそできる新しい外構の可能性を探ることから、この会はスタートしました。
EPS WALLの特徴と、現場のリアルを共有

第一部では、EPS WALLの特徴や基本構造、施工方法、実際の施工フローなど、まずは私たちが取り組んでいるEPS WALLについてご紹介しました。
今回ご参加いただいた皆さまの中には、
すでにEPS WALLを施工されたことのある方
他社の発泡スチロール壁を扱われている方
そして今回をきっかけにEPS WALLを詳しく知っていただいた方など
さまざまな方がいらっしゃいました。
そのため、普段どのような工法を採用されているのか、実際の現場でどんな課題を感じているのか、発泡スチロール壁にどんな疑問や期待を持っているのかなど、皆さまの現状や経験についてもお聞きしながら進めていきました。


その中では、
「パネルのカットはどこまでの範囲で対応可能なのか」
「クラックに対する予防策」
「従来工法と比べて、施工性やコストはどうなのか」
といった、実際に設計・施工する立場だからこその具体的な疑問も。
それぞれの経験や視点を共有しながら、EPS WALLの特徴だけでなく、どんな課題があるのか、どんなことを実現したいかを一緒に整理させていただく時間となりました。
「このデザイン、EPS WALLで実現可能?」

基礎を学んだあとは、実際の外構デザインを題材にしたディスカッションへ。
普段から意匠性の高い外構を手掛けるデザイナーの皆さまが集まっていることもあり、題材には、従来の外構の概念を打ち破る様なデザイン性の高いアイデアが次々と挙がりました。


「この形はつくれる?」
「このデザインなら、どう施工する?」
「強度はどう考える?」
「コストは?」
一つのデザインを前に、EPS WALLのメンバーと参加者の皆さまで意見を出し合いながら、構造や施工方法を検討していきました。
設計、外構、造園、左官、土木など、各分野の第一線で活躍されている皆さまが集まっていたからこそ、
「これはどう納める?」
「これを可能にする材料ってないのかな?」
「この場合こういうエラーがおこるのでは?」といった疑問が出るたびに、
「まさにその材料あります」
「そのエラー経験済みです笑」といったように、
すぐに意見や解決策が。
非常にテンポよく、そして深い議論が交わされ、私たちEPS WALLチームにとって本当に学び多き時間となりました。

実際のEPS WALLを見ながら、
まだまだ議論は止まらない
勉強会の後半には、会場となったグランテラス内に実際に施工されているEPS WALLを見学しました。
完成した壁を間近で見て、実際に触れながら、仕上がりの質感や納まり、使用している材料、施工方法などを共有。
すると、また新たな疑問やアイデアが次々と生まれ、自然といくつかの輪ができて、あちこちで議論がスタート。

「この仕上げは?」「ここはどう施工している?」「こんなデザインにも応用できるのでは?」と話題はどんどん広がり、予定時間になってもなかなか話は尽きず、次のプログラムへ進むのが惜しくなるほど(笑)。
実物を囲みながら、それぞれの専門的な視点で語り合う皆さまの姿から、ものづくりへの探究心と情熱を改めて感じる時間となりました。
EPS WALLが広げるのは、
「壁」の可能性だけではない

今回、全国から集まった皆さまとさまざまな議論をする中で、私たち自身も改めて感じたことがあります。
それは、発泡スチロールを使った目隠し壁の有用性と、外構空間そのものが暮らしにもたらす可能性です。
たとえば、外からの視線を遮る壁を設けることで、それまで十分に活用できていなかった庭が、家族が人目を気にせず過ごせるプライベートな空間になる。
そこにテラスやプール、アウトドアリビングなどが加われば、庭もまた、日常を過ごす大切な場所になります。
外構にしっかりと予算を取り、空間をつくり込むことで、住んだ後のライフスタイルそのものが変わっていく。
EPS WALLは単に「壁をつくるための商品」ではなく、そんな暮らしを実現するための選択肢のひとつになれるのではないか。
今回の勉強会は、その可能性を私たち自身も再認識する機会となりました。
第二部は、BBQを囲んで交流!
勉強会のあとは、グランテラスのガーデンで交流BBQを開催しました。
全国各地から集まった外構・造園・建築業界の皆さまと、食事やお酒を楽しみながら、仕事のこと、現場のこと、これから挑戦してみたいことなど、さまざまなお話をすることができました。


会社や地域を越えて、同じ業界で新しいものづくりに取り組む方々がつながり、それぞれの知識や経験を共有する。
EPS WALLをきっかけに、こうした新しいつながりが生まれたことも、今回のイベントの大きな成果のひとつです。
「どれだけ広げるか」ではなく、
「誰と広げていくか」

EPS WALLがこれから全国へ広がっていくうえで、私たちが大切にしていることがあります。
それは、単に取扱店や施工店の「数」を増やしていくことだけではなく、どんな方々と一緒にEPS WALLの可能性を広げていくかということです。
今回お集まりいただいたのは、全国各地でさまざまな外構を手掛け、それぞれの地域や分野で実績を重ねてこられた皆さまです。
そんな皆さまが、EPS WALLという新しい工法に興味を持ち、実物を見て、率直な疑問を投げかけ、それぞれの経験をもとに意見を交わしてくださったことは、私たちにとって大きな財産となりました。

まだまだ発展途上の工法だからこそ、メーカーだけで答えをつくるのではなく、設計者、施工者、職人など、それぞれの専門性を持つ方々の知見を持ち寄りながら育てていく。
一つの現場で生まれた発見や成功を共有し、それをまた次のものづくりへつなげていく。
そんな質の高いコミュニティそのものが、これからのEPS WALLを支える大切な基盤になると私たちは考えています。

EPS WALLには、研究開発や新しい施工方法、デザインなど、「もっとこんなことができないか?」と考えることが大好きなメンバーが集まっています。
そこに全国の設計者・施工者の皆さまの経験や知識が加わり、一緒に考え、試し、共有していく。
そうして生まれた一つひとつのつながりを大切にしながら、EPS WALLという商品だけでなく、安心して新しいものづくりに挑戦できるコミュニティを育てていきたいと思っています。
EPS WALLはこれからも、皆さまとともに外構の新しい可能性を広げ、お施主様のQOLを最大化する空間づくりに貢献してまいります。
今回お声がけいただいた山中育樹園様、そして全国からご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
また皆さまとお会いできることを、EPS WALL一同楽しみにしております。
